公開日:2021年01月19日
企業こそ利用したい!YouTubeで流行の「マンガ動画」
YouTubeでの動画視聴の増加に伴い、動画でのプロモーションや販促をお考えの方も多いのではないでしょうか。
そんな方向けにYouTubeの流行動画の中から企業でも使える!?かもしれない動画をご紹介させていただきます。
ご対象者様
- マンガ動画の制作をお考えの方
- より分かりやすいプロモーション方法を検討中の方
- 今、YouTubeで流行っている動画を知りたい方
YouTubeで流行している動画の種類
まず、YouTubeで流行しているジャンルは、どんなものがあるのでしょうか?
娯楽系動画
- フィットネス動画
- ゲーム実況動画
- アウトドア動画
- ペット動画
- DIY動画
- ASMR動画
- バーチャルYouTuber(VTuber)
- マンガ動画
ビジネス系動画
- 勉強動画
- 金融投資動画
- ガジェット動画
趣味や娯楽に加えて、お役立ち系の動画や学べる動画など自分に還元できる内容の人気が高いようです。
企業やプロモーションに特におすすめな動画は?
YouTubeの人気のジャンルはご理解いただけましたでしょうか?
では、そんな人気ジャンルの中で目立つ、企業のプロモーションや販促におすすめの動画はどれになるのでしょうか?
Videoクラウドでおすすめしたい動画は「マンガ動画」となります。
では、企業が「マンガ動画」を使うメリットはどんなものがあるのでしょうか?
マンガ動画のメリット① 訴求力
YouTubeでマンガ動画を企業が使うと、視聴者に受け入れられやすく、訴求力を発揮しやすい点がメリットになります。
音声でセリフがつくマンガ動画は、能動的に読む必要のある従来のマンガよりも、読ませる為のハードルが低いです。
また、たくさんの動画がある中、で目につきやすく、ストーリーに共感していただきやすいことも挙げられます。
マンガ動画のメリット② 記憶に残る
それからマンガ動画は詰め込むことのできる情報量が多く、映像のみやテキストのみと比べて内容が頭に入りやすいです。
マンガは日本人にとって馴染みが深く、絵柄や独自の表現などで様々な見せ方ができることもあり、企業にはメリットを秘める活用の幅がある可能性がもたらされるでしょう。
マンガ動画のメリット③ コスト削減?
動画の秒数やコマ数、どこまでマンガを動かすかなどにもよりますが、アニメーション動画と比較するとコストをおさえた制作が可能な場合もあります。
このように「マンガ動画」は動画によってストーリー仕立てで伝えたいことが伝えられますし、マンガという目を引きやすいもので自然とマーケティングやブランディングに繋げられることが企業にとって魅力となります。
企業におすすめのマンガ動画の活用方法
では、実際に企業で「マンガ動画」を利用するにあたってどんな活用方法があるのでしょうか?
マンガ動画の活用メリット① 商品・サービス紹介
におすすめのマンガ動画は、商品・サービス紹介や会社紹介に採用募集などです。
商品・サービス紹介は自社商品の特徴やメリット、サービスの魅力を伝えるのに役立ちます。
実写よりも抵抗感が少なく、例えば登場人物の日常生活を導入部として、商品・サービス紹介に繋げることができます。
マンガ動画の活用メリット② 会社紹介
会社紹介も同じく、マンガ動画を提供する会社の存在を感じさせずに視聴者を引きつけたり、自然と紹介することが可能です。
登場人物を会社紹介したい会社で働いている設定にもできますし、魅力などのポイントを語らせるといった方法も使えます。
いずれにしても、商品のマーケティングやサービスの認知度向上、会社のブランディングに活用できるのは確かです。
マンガ動画の活用メリット② 採用募集
採用募集の1チャネルとしても役立ちますし、今後はマンガ動画を見て応募したという人材が増える可能性が予想されます。
マンガ動画は更に自社サイトやブログ、SNSアカウントを紹介する接点にもなります。
また、どの活用方法でも言えることですが、登場人物とシナリオで、作中において商品やサービスを使わせる流れや、感想を語らせる内容にすることでプロモーション感が緩和されします。
商品紹介から入る内容では広告と変わりませんし、視聴者は身構えたりマンガ動画を見ない恐れがありますから、導入部では商品や会社の存在を感じさせないことがコツです。
また、ストーリーの展開でのおすすめを3つご紹介させていただきます。
ストーリー展開のおすすめ① インパクト
興味を引きつけて次の展開が気になるタイプの動画です。
このタイプはとにかく最初のインパクトが大きく、終始展開を気にせずにはいられなくなるのが特徴です。
非日常的な場面でストーリーを展開させるのも良いかもしれません。
ストーリー展開のおすすめ② 日常系
共感を得るタイプで、日常のあるあるをテーマにした作品が多くあります。
コンプレックスに共感したり、解消に繋がる内容が展開するケースも少なくないです。
抱えているコンプレックスは無視することが難しいので、視聴者が引きつけられやすいのだと思われます。
ストーリー展開のおすすめ③ お悩み解決
悩みを提示して解決するという種類のも、共感を集めることから人気があります。
悩みの詳細は人それぞれ違うものですが、大まかな傾向には方向性が存在します。
その為、多くの人が共感する悩みをテーマに掲げて、内容が展開する形となっています。
知っていると自慢できたり日常で役立つ動画も、読まれることが多い傾向にあります。
悩みを解消する内容とは異なり、より良い結果に繋がる前向きな点が大きく違います。
日常においてこんな時にどうするか、そういうちょっとしたヒントが得られるので、興味が引かれると読みたくなるというわけです。
「マンガ動画」を作成するならVideoクラウド
「マンガ動画」を企業が利用するメリットをご紹介させていただきました。
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「マンガ動画」の制作だけでなく、動画自体に「触れる要素(インタラクティブ要素)」を追加したインタラクティブ動画の制作も承っておりますので、
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