コロナ禍を経てYouTube動画広告の需要が急上昇!?

ご対象者様

  1. 動画広告をYouTubeで行いたい方
  2. コロナの影響がどれくらい動画広告にあるのか知りたい方

2020年初春頃から現在まで続くコロナ禍。

下記データにもあるように、テレワークや外出自粛などの理由で、家にいる時間や暇な時間が増えた人も多いのではないでしょうか。

コロナ感染拡大後の在宅状況

出典:株式会社ヴァリューズ(全国のヴァリューズモニター(20歳以上男女)を対象として、2020年8月17日~8月24日に、スマートフォンによるアンケート調査を実施(回答者10,003人))

その影響により、YouTube動画コンテンツの勢いが以前より一層盛んになっているようですが、実は広告にもこんな影響が出ているってご存じでしたか?

在宅中にYoutube動画を視聴する方が増えている?

「外出自粛で増えたことTOP15」のデータによると、外出自粛によって空いた時間を無料の動画を見ることに使っている人が最も多いことがわかります。

外出自粛で増えたことTOP15

出典:「インプレス総合研究所『動画配信ビジネス調査報告書2020』」

では、無料の動画とは何を指しているのでしょうか?

よく利用する無料の動画TOP10の調査では下記のような結果となっております。

よく利用する無料の動画TOP10

出典:「インプレス総合研究所『動画配信ビジネス調査報告書2020』」

無料の動画配信サービス、動画共有サービスをよく視聴すると回答したユーザーに対して、利用しているサービス名を聞いた結果、
YouTubeと答えた人が96.5%と圧倒的な割合を占めています。

TwitterやLINE、InstagramなどのSNS動画もよく見られていますが、やはり動画に関してはYouTube一強のようですね。

YouTubeがテレビを越えた?

上記の「外出自粛で増えたことTOP15」のデータによると、「テレビ番組を見る」が2位となっています。

テレビ番組よりも無料の動画が上位となったのは、コンテンツの量が大きく関係しているのではないでしょうか。

テレビ番組は、放送局や時間が限られているため、必然的にコンテンツの量も制限されてしまいます。

その中から好みのテレビ番組を選んで視聴するので、視聴時間が増えたとしても
一定の水準よりは伸びにくく、頭打ちの状態になってしまうことがあります。

一方で無料の動画、その中でもYouTubeはコンテンツの量が非常に多く、制限もないため、好きな動画を好きな時に見ることができます。

その点でYouTubeはテレビ番組よりも、空いた時間を埋めるための最適なコンテンツであるといえます。

動画広告の重要性が変化

動画活用に関する意識調査

出典:GMOプレイアド(株)GMOリサーチ(株)『マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査

両社は「人々の消費行動は新型コロナウイルスの流行前と後で大きく変わっていく」ことを前提に
4月下旬、マーケティングにおける動画活用に関する調査を試みた。調査は、GMOリサーチが運営するアンケートサイト「infoQ byGMO」と、
提携サイトのアンケート会員の計5638名(うち、マーケティング担当者は1095人)にネットリサーチを実施した。

出典:通販通信ECMO「ネット広告重視のマーケ担当者、8割が『動画広告が重要』

上記のデータによると、今後のインターネット広告について、半数以上の担当者が「重要性が増す」と回答しました。

うち8割近くが、特に重要な広告の種別を「動画広告」としていたことが明らかになりました。

こちらは、コロナ禍を経てどう変化するのかということを調査したもので、動画広告がこれから最も重要となっていくことを読み取ることができます。

そんなコロナ禍の中、有名になったYouTubeの動画広告を2つご紹介させていただきます。

ポカリスエット


出典:ポカリスエットCM|「ポカリNEO合唱 2020(フル)」篇 120秒

こちらの動画は、コロナで休校になり自宅待機を余儀なくされる学生が、友達に直接会わなくてもひとつの作品をみんなで作り上げる楽しさを表現したものです。

外に出られない状況を利用したこの企画は、コロナ禍の落ち込んだ雰囲気を明るくし、人々に大きな感動を与えました。

全国高等学校野球選手権大会


出典:全ての高校球児と高校野球関係者への応援動画 「応援は、どこからでも届く。」~栄冠×駒苫チャンス篇~

こちらの動画も同じように、コロナだからこそ生まれた企画です。

コロナによって中止となってしまった甲子園ですが、動画という形で球場を使って球児たちに応援歌とダンスを贈りました。

YouTubeで動画広告を配信するなら?

このように、コロナが追い風となってYouTubeや動画広告はこれからもますます伸びていくのではないでしょうか。

弊社では、こうしたYouTubeで配信される動画広告「Trueview広告」を取り扱っております。

「Trueview広告」は、コロナにおけるYouTubeの伸びと比例して需要が高まることが予想されます。

少しでも興味を持った方、広告を出したいとお考えの方はぜひ一度勢いのある「Trueview広告」を検討してみてはいかがでしょうか?

弊社で制作した「Trueview動画」の事例もございますのでよろしければご覧ください!

その他の事例や、制作についてまずは相談してみたいという方は下記よりお気軽にお問い合わせください。

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